盛夏の花脊峠サイクリング

昨日のサイクリングの写真を。


琵琶湖から山中越えの坂を駆け登っていく。


まぁ、それなりの斜度です。どのくらいだろう。


そろそろ田ノ谷峠。死にそう。


夏ですなぁ。

…で、京都市内はスキップして、と。


叡山電鉄のプレートガーダー橋。美しい。



鞍馬寺。体が暖まっているせいか、朝飯がホルモン300gという最悪なスタミナ飯だったせいか、足はくるくる回る。


温泉からヒルクライム開始。ここから5.8kmで500m以上登る。辛さは和田峠×1.5レベルだと思うが、最初は比較的楽。


涼しい。山の中+渓流沿いで、京都市内から5度以上涼しいだろう。路面温度はもっと差があると思われる。


きっつい。


有名な酷道、477号への分岐。国道は左奥から来て、180度折れて右へ行くのですよ。右の道が国道…。見るからに悪路。
路側帯は国道かどうかなんて華麗にスルーして手前の県道側に伸びてる。


標識なしには信じられない。



あぁああっ、湧き水だ! 顔を洗わせろ! 腕を冷却させろ!(必死)



ぜはー! なんか目の前が緑色にチカチカする。体温上がり過ぎか?


花脊峠! なんもねぇ! かき氷屋くらい置いとけ!(ぉ


しかし京都の夏とは思えない涼しさ。素晴らしい。下界は日陰でも35度。しばし呆ける。


下りは怖かったです。120psiも入れたロードレーサーは悪路でポンポン跳ねる。激坂過ぎてリムが熱くなる&握力が尽きそうになる。対向車にビビってちょっと強めにブレーキ握ったら後輪滑りかけた。富士スバルラインみたいに楽しい下りがいいなぁ。



帰りはなんか火事で大事になっとるし。


そして大津市へ。4%程度では、もはや大した坂とは認識されないが…動悸が。熱中症手前だ。



到着! 冷やし中華まだ!?