酷道R425
山を越えて十津川へ。30km、ひたすらクネクネクネクネする狭隘路の425号。
タントなのでためらいもなく走れる、素晴らしい、と調子良く走っていたら、ブレーキから異臭が。
エンジンブレーキ併用しても、ペースを上げるとドラムブレーキは焼けますな…
とはいえ、ボディがほとんどきしまなかったのは賞賛したい。
助手席側なんて、柱すら無い箱車で、よくこのペースで何も言わないものだ。まぁ、スポーツカーに比べりゃ曲がらない・止まらない車だから、「このペース」とかいっても普通のスピードですが。
道沿いはところどころに山桜。春は良い。