奥多摩の追記: 峠道での印象。

昨日の鈴鹿サーキットではレッドブルルノーが勝ったようじゃないですか。

その頃 奥多摩の峠道を走ってたルノースポールも、なかなか好調でした。
ちょっとだけテンション上げて走ってみたけど、コーナーを抜けて野太い咆哮を上げながらすごい勢いで加速していくこいつは、本当に4気筒エンジンなのかしら。路面に食らいつくように登りのカーブもグリップして走るけど、これ本当にFF車なのかしら、と疑う感じ。
アルファは3000rpm以上でトルクバンドに乗せると楽しい車だったけど、ルーテシアはもう少しサボって下の回転数から踏んでも、よく加速していきますな。そのせいか、調子に乗っても燃費が11km/L(下りも含む)でした。峠としては割といいのでは。

気になってた乗り心地は、割と良かった。アドレナリンが出ていたせいかもしれないが、別に疲れなかったなぁ。
あの、箕面で夫婦揃ってヘロヘロになった最初の乗り心地は何だったんだろう。
中古車屋にいて走ってない間にサスが固まってて、最初ガタガタしていたのか、それとも奥多摩と比べて箕面の舗装があからさまにひどいか、ただわたしが慣れてなかったのか、どれかですかな?